物流センターや共同加工施設、共同研究所など、複数の企業が共同で利用したり、経営したりする施設を整備する事業です。商店街のアーケード・カラー舗装や共同駐車場の整備等にも活用できます。主に経営の効率化や業績改善、雇用増などが期待できます。これまでに約6500件の活用実績があります。
主な要件はこちら お問い合わせはこちら事務所に⾷事・休憩のためのスペースがないこと、従業員への研修室がないことなどが課題となっていた。こうした職場環境の改善を⽬的に、休憩所・研修室を備えた組合事務所を新設。快適な職場環境をつくることが、⼈材確保・育成につながっている。
共同施設というハードと商業活動というソフトの両面か ら、商店街を活性化させる基盤を整備。アーケードの建替を契機に、来街者をもてなす一声隊、イラストマップ等のソフト事業にも取り組む。2020年東京五輪開催に伴う、訪日客の増加への対応も求められている。